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集落の豊かさを求めて『結い』
平成17年のはじめ、3人で機械の共同化の話をし、平成17年4月に樽見内営農組合を24名で設立し、任意組合としてスタートしました。
平成18年5月に、人格のない社団として設立申請書を横手税務署に提出し、顧問弁護士の指導のもと、組合経理を始めました。
そして、集落営農組織法人化計画により、平成23年1月に農事組合法人樽見内営農組合を創立しました。
古き良き農村集落の営み『結い』 をテーマに掲げ、農業の先輩者より、昔の農法、村の営み・行事等を教わり、再現しています。
今の時代にふさわしい『結い』の姿、そして村づくりが私たちのテーマです。
代表理事 渡部 一男
「結い」地域の相互扶助
借りた労働を労働で応える農村集落の営み
個々で出来ないことを出来るかたちをつくる先人の知恵
「田んぼ」を「田んぼ」としてかつようするために
輸出用米・飼料用米・加工用米に取り組んでいます。